クラフトピアの資源で石は無限に掘れる鉱脈があり確保するのが楽ですが、原木はすぐ壊れてしまうので集めるのが大変ですよね。
今回はそんな原木を簡単に大量に集める方法をご紹介します。
原木を集めよう
原木を斧や素手で攻撃した場合、木1本あたり23個の原木を獲得することが出来ます。
今回は木1本から出来るだけ多く原木を回収することを目的としています。
原木を回収するのに有効なスキル
プラチナの斧を使った場合木を1本切るのに2回斧を振る必要があります。
この効率を上げるために生活のスキルを見てみましょう。

有効なスキルは、
- ギャザラーズフレンジー:アクティブスキル
- 木こりの早業:パッシブスキル
- 木こりの目利き:パッシブスキル
この3つになります。
ギャザラーズフレンジーと木こりの早業は火力アップスキル、
木こりの目利きは個数アップスキルになります。
木こりの目利きの効果

木こりの目利きは木を切ったとき、確率で追加の木を入手するという効果です。
レベルあたりの増加量は基本的に
LV.1とLV.2で1個×文明レベル
LV.3とLV.4で2個×文明レベル
LV5とLV.6で3個×文明レベル
増える場合があるので23個取れていた原木が石器時代だと最大でまれに26個取れるようになります。
まだまだ誤差レベルの違いです。
この効果は文明レベルによって採取量が変化します。
石器時代だとLV.5とLV.6で3個
農耕の時代だとLV.5とLV.6で6個
開拓の時代だとLV.5とLV.6で9個
ルネッサンスだとLV.5とLV.6で12個
産業の時代だとLV.5とLV.6で15個
下の検証は農耕の時代で木こりの目利きLV.5とLV6で追加ドロップ6個の環境で検証しています。
スキルがあるなら素手の方が効率が良い
スキルを振った場合斧で殴るのは効率が悪いです。
木こりの目利きは確率で木を入手する効果なのでたくさん殴れる方が抽選をたくさん受けられます。
なので素手で木を攻撃するのが効率が良いんです。

こちらが素手で木を1本切った画像になります。
原木が149本取れているのがわかります。
※確率なので個数は前後します。
斧は早く木を倒したい場合、素手は原木がたくさん欲しい場合で使い分けるのが良いですね。
スキルポイントを使わずに木の入手量を増やす
原木を集めるのにわざわざスキルリセットして振りなおしたくない。
そう思う方は多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解決する武器がこちらキコリの剣になります。

キコリの剣はこの方法で大量に入手できます。
木こりの目利きがLV.5なので少し効率は落ちますがこれでもかなりの原木を入手できます。
実際に木を1本切った画像がこちら

原木が125本取れています。
※確率なので本数は前後します。
素手よりは多少効率は落ちますが妥協できるラインだと思います。
木こりの目利きは重複するのか
最後にスキルツリーの木こりの目利きをとった状態でキコリの剣で木を切った場合です。
2重で抽選が受けられたらおいしいですよね。
ですが、結果としては劇的に個数が増えている感じはありませんでした。
キコリの剣を使う場合は木こりの目利きにスキルを振るのはほとんど意味がないと思われます。
まとめ
木を早く壊したいなら斧
木こりの目利きがあるなら素手
木こりの目利きがないならキコリの剣
このような使い分けになります。
コメント