クラフトピア エンチャントの基礎知識

クラフトピア

クラフトピアでアイテムを拾うと「ヒツジの」や「乾いた」などアイテム名の前に色々な言葉が付いているのを見たことがあると思います。
その効果が付いているとステータスが上がったり様々な恩恵があります。
今回はその効果を自分の装備に付ける際のエンチャントの基礎知識を紹介します。

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エンチャントの基礎

アイテム名の前に付いている色々な言葉を好きなアイテムに付与することをエンチャントといいますが、エンチャントにはいろいろなルールがあります。
今回はそのルールを中心に説明していきます。

エンチャントのやり方について知りたい方はこちらをご覧ください。

エンチャントの効果

エンチャントで付与できる効果はこちらになります。

  • ATK:攻撃力
  • MATK:魔法攻撃力
  • DEF:防御力
  • ASPD:攻撃速度
  • 移動速度:移動する時の速さ
  • クリティカル確率:クリティカルの発生する確率
  • クリティカルダメージ倍率:クリティカル時のダメージ倍率
  • 最大ライフ:キャラクターの最大ライフ
  • 最大マナ:キャラクターの最大マナ
  • 最大スタミナ:キャラクターの最大スタミナ
  • 最大満腹度:キャラクターの最大満腹度

エンチャントを行うことによって上記のステータスが上がったり下がったりします。

エンチャント厳選するべき装備は7か所

クラフトピアは今のところ武器の最大耐久値を回復する術はありません。
なので厳選を優先するべき装備は武器以外の、
帽子、鎧、グライダー、アクセサリー2つ、矢、盾
以上の7カ所になります。

エンチャントを付与できるのは4つまで

クラフトピアで自作の装備などを作るときにエンチャントできる効果は最大4つまでになります。
いろんなオプションが付いた素材を混ぜて大量に効果をエンチャントすることはできません。
ダンジョンなどでドロップする装備は効果が3つまでしか付きません。

エンチャントが付くかは運しだい

欲しい効果の付いたアイテムでエンチャントを行っても作成した時に効果が付いているかは運しだいになります。
なので最大数の4つ欲しい効果をエンチャントしようと思うとかなりの回数クラフトをする必要があります。

素材を作るときの注意事項

鉄鉱石から鉄を作るときはまず炉で焼くと思います。
この時に欲しい効果が付いた鉄鉱石となにも効果の付いていない鉄鉱石を同時に製錬すると効果が付いたり付かなかったりします。
欲しい効果の鉄鉱石1個とただの鉄鉱石98個を同時に製錬しても欲しい効果が付いた鉄ができる可能性はあります。
この時の確率は欲しい効果の付いた鉄鉱石の数が多ければ多いほど効果の付いた鉄ができやすいです。
ただ欲しい効果が付いた鉄鉱石だけでやると100%効果の付いた鉄ができるので素材の製錬は混ぜないことをおすすめします。
なので使わない素材は先にボックスにしまいましょう。

ステータス上限が決まっているオプションがある

移動速度、ASPD(攻撃速度)、クリティカル確率の3つの効果は上限が100%になっています。
なのでこの効果は100%以内になるようにエンチャントした方が良いです。
クリティカル確率については基礎地が10%あるのでエンチャントで90%付けば100%になります。

固定値上昇とパーセント上昇に注意

画像のATKの部分に注意してご覧ください。
上の武器はATK+10
下の武器はATK+10%になっているのが分かると思います。
基本的には固定値で上がる効果より%で上昇する効果の方が強くなりやすいです。

ステータスの上がり方

では実際に固定値上昇とパーセント上昇でどのようにステータスが変化するかを見て行きたいと思います。
ATKに注目してこちらの画像をご覧ください。

初期のATKは152になります。

固定値上昇のマインゴーシュを装備しているキャラは、
初期ATK152+武器ATK280+エンチャントATK+10でATKが442になっています。
このことから固定値上昇のエンチャントは単純に数値分ATKが上がるということがわかりますね。

%上昇のマチェーテを装備したキャラは、
初期ATK152+武器ATK110+エンチャントATK+10%でATKが288になっています。
%上昇の方は初期ATKと武器ATKを足した数値(152+110=262の10%にあたる約26)分上昇しています。

このことから固定値上昇よりパーセント上昇のエンチャントの方がステータスを上げやすいことがわかりますね。

まとめ

今回はエンチャントをする際の基礎知識や注意点などをまとめました。
理想のオプションを4つ付ける作業は確率が低くかなりつらい作業になります。
ですが攻撃力などが目に見えて上がるのでとても楽しいですよ。
みなさんもぜひ挑戦してみてください。

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